(1)使用環境 |
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CSTOPは、Windows95以降のウィンドウズに対応、かつ広範な開発言語に適用可能。
PC98系パソコンでも使用可能です。 |
(2)インストール |
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CSTOPのインストールは1回だけ!
CSTOPは1回ユーザパソコンにインストールされればよいものです。従って、以降は、アプリケーションソフトだけをインストールすれば済みます。 |
(3)動作 |
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著作権を保護!
販売数量の増加が可能です。アプリケーションソフトの使用は、登録されたパソコンにおける使用に厳格に制限されます。アプリケーションソフトを他のパソコンにコピー等しても使用できません。 |
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不正使用の事実の発見、損害額の計算が自動にて可能!
万一、データ改ざん等で不正コピーがされた場合であっても、自動にて不正コピーの事実が検出され、かつ警告が行われます。また、警告後には使用の自動差し止めも行います。これまで、立証の困難であった不正の事実の発見の他、損害額の計算も自動にて正確に行われます。 |
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登録申請の代行
アプリケーションソフトの使用は、ユーザからの登録情報の送信により可能となります。アプリケーションソフトのインストールの際に従来行われていたパスワード入力作業は不要で、しかもパスワードは露出されません。登録者等の情報を貴社に提供します。 |
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内部処理の配慮について
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CSTOPは見えない所で、重要なロジックはすべて2重、3重に、これでもかという位慎重に様々な手法による工夫を施しております。 |
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従来、アプリケーションの機能制限解除パスワードキーといえば固定でしたが、CSTOPではパスワードキーは使用の都度変更されるようになっており、第3者による違法解析がされにくいように工夫されています。 |
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CSTOPでは暗号化キーそのものはパソコンに保存されません。このため、暗号化キーが漏れたり、解析されたりはできません。生成される暗号化キーは、世界中で唯一無二のものです。暗号化されたファイルやデータ等はパソコンが異なると復号化できません。しかしながら、その一方で同一のパソコンである限り、パソコンの任意の一部部品が改造や増設、撤去された場合であっても復号化可能なように設計されています。また、パスワードキーや暗号化キーは、万一分かったとしても不正使用に利用されることが困難なように工夫しています。 |
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暗号化キーの生成ロジックやパスワードキーの取扱処理ルーチンは、固定のものではなく、例えば各アプリケーションソフト単位等で変更可能なものです。 |
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CSTOPで使用される複数のモジュール、ファイル及び各アプリケーションソフトは、お互いに相手を管理、認識した上で正常動作するように設計されており、成り済ましができないように、また故意に消去された場合には、ユーザが不利益を被るように工夫がされています。 |
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更に、ハッカー等による解析に対しても現在考えうる最大限のものを配慮しております。ハッカー対策、新仕様等、今後も随時CSTOPのバージョンアップという形で無料提供します。 |
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試用期間等の延長防止
アプリケーションソフトがアンインストールされた場合でも、試用期間等は継続して管理されます。
なお、パソコン内蔵の時計を操作しても試用期間は延長されません。 |
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著作権管理はインターネット接続環境の有無に関わらずすべてのユーザに対して可能
インターネット接続環境にないユーザに対しても著作権管理が行えます。 |
(4)操作性 |
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起動速度が早い!
アプリケーションソフトを単独で起動した場合と同じ速さです。 |
(5)利便性 |
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柔軟な著作権保護が可能!
著作権保護をパソコン単位に厳格に行うために、パソコンの固有情報を基に個別認識を行う方法があります。このことにより、個別認識にはしっかり対応することができます。
しかしながら、このように個別認識をしっかりさせると、一方でパソコンの一部部品が改造されたり、増設や撤去されたときに今まで認識していた同じパソコンを別物と誤って判断してしまい、アプリケーションソフトが正常動作しなくなることになります。即ち、改造があったのか、買換えられたのか、不正使用がされているのか分からない状態となります。
このような場合に、ユーザに対し改めて無条件にユーザ登録し直してもらったり、あるいは既に購入済のアプリケーションソフトであってももう一本購入してもらう等という考え方もあるかもしれません。しかしながら、この点をソフト提供者若しくはユーザの側から見ると非常に不合理な出費(損失)や不便が強いられており、決して納得されるものではないと考えます。
このような不都合を解消するため、CSTOPでは、著作権の厳格な保護(同一機種であっても判別可能とする)の一方で、任意のパソコン部品(いずれの部品でも構いません)がユーザにより一部交換等された場合であっても、ユーザはそのままアプリケーションソフトを使用できるように配慮しています。このような場合に再登録申請等の煩雑な処理は不要です。 |
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貴社のアプリケーションソフトの使用態様をそのまま踏襲!
現存する殆どすべての使用態様が考慮されています。このため、貴社のアプリケーションソフトを大幅に改造する必要はありません。CSTOPの一部モジュールをアプリケーションソフトに埋め込んで頂く等の簡単な作業です。貴社の従来行われている使用態様がそのまま踏襲できます。 |
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進化する機能支援モジュールです!
CSTOPは時代に則してどんどん進化し続けます。CSTOPは無料にてバージョンアップが可能です。エンドユーザ及び貴社ともに自由にダウンロード可能なので、手間要らずで、迅速なフォローが可能です。 |
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インターネット接続環境の有無に関わらず登録申請が可能
登録申請はインターネット接続により行える他、インターネット接続環境にないユーザであってもフロッピーやCD等の記録媒体により郵送で登録申請が可能です。従って、すべてのユーザが登録申請可能です。 |
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インターネット接続環境の有無に関わらず管理情報の復元が可能
管理情報は独自のバックアップ機能により保存可能で、インターネット接続環境にないユーザであっても復元(リストア)可能です。 |