評価項目 |
当社 |
他社 |
備考 |
各パソコンの個別認識 |
○ |
○ |
|
パソコンの固有情報を利用 |
○ |
○ |
|
アプリの管理システムを各ベンダーに販売 |
○ |
○ |
|
各パソコンの登録申請 |
○ |
○ |
|
登録申請の代行 |
○ |
○ |
|
インターネットによる登録申請 |
○ |
○ |
一部他社で行われている |
FD等による登録申請 |
○ |
× |
|
アプリの保護方法 |
注1 |
注2 |
注1:パスワード管理が中心。ファイル暗号化との組み合わせも選択可。二重の保護方式の採用で保護は厳重となる。 注2:パスワード管理が4社。ファイル暗号化が1社。 |
パスワードは露出されない |
○ |
△ |
他社では露出するものとされないものとが存在する。 |
パスワード入力等の手間やパスワードの管理等は不要 |
○ |
△ |
一部には必要なものが存在 |
CDとダウンロードソフトの双方で共通化が図られている。 |
○ |
△ |
|
実行速度 |
早い |
注3 |
注3:原理的に考えて当社より遅いと推定、但し未確認 |
アプリの起動方法は従来と同じ |
○ |
△ |
|
各アプリの既存の使用の態様が配慮されている |
○ |
△ |
従来行われてきた各アプリの使用の態様(機能制限付きか否か、使用期限の設定等、CD版とダウンロード版ソフトの双方について設定可)をそのまま踏襲可能である。従って、アプリ側の改造は少なくてすむ。 |
アプリの一括管理・保護 |
○ |
× |
|
著作権保護ソフトの本数対アプリの本数の比は1:N |
○ |
× |
著作権保護ソフト一本ですべて管理→省スペース、移動、不正検出可 |
アプリに対する著作権保護ソフトの占有容量 |
小 |
大 |
アプリの本数が増大しても当社製品はアプリの容量のみが増加。一方他社製品では(アプリの容量+著作権保護ソフトの容量+著作権保護ソフトの容量)×アプリの本数となり激増する。 |
アプリと著作権保護ソフトとは独立して構成 |
○ |
× |
|
アプリのみを独立してダウンロードやCD提供及び販売可 |
○ |
× |
|
ダウンロード時間 |
早い |
遅い |
|
アプリのバージョンアップの際に著作権保護ソフトの本体部を改めて組み込む必要が無い |
○ |
× |
|
著作権保護ソフトのバージョンアップの際にアプリを改めて組み込む必要が無い |
○ |
× |
|
著作権保護ソフトのバージョンアップの対象先 |
注4 |
注5 |
注4:各ユーザー 注5:各ソフト製作者 |
著作権保護ソフトの最新バージョンをユーザーは迅速かつ簡単に取得可能か |
○ |
× |
当社製品では、各ユーザーはいつでも無料で最新バージョンの著作権保護ソフトに変えられる(センターでダウンロード可能)。各ソフト製作者の負担は全くない。他社製品では、各ソフト製作者が最新バージョンの著作権保護ソフトを組み込んで提供してくれるまで待たなければならない。また、各ソフト製作者は最新バージョンの著作権保護ソフトが提供されるまで待たなければならない。当社ではウイルス等の不慮の場合への迅速な対応が可。 |
評価項目 | 当社 |
他社 |
備考 |
ユーザーは常により新しいバージョンの著作権保護ソフトを使用できる |
○ |
× |
著作権保護ソフトは、各アプリのインストールの都度、より新しいバージョンのものに変更される。ウイルスなどに強い。 |
パソコンの一部の部品が変更されてもそのまま継続使用可能 |
○ |
× |
改造等の変更に強い。ユーザー及び著作権管理者双方の負担が少ない。 |
パソコンの部品が大幅に変更された場合に対処 |
○ |
△ |
パソコンの変更登録申請がされる。 |
パソコンの新規購入への対処 |
○ |
△ |
登録変更扱いで対処するが、将来は使用権の移動にて対応 |
OSの再セットアップへの対処 |
○ |
△ |
明らかに対処できないと思われる製品も存在 |
データのバックアップ |
○ |
△ |
ユーザー独自とセンター管理の2通り |
データの復元サービス |
○ |
△ |
|
暗号化は独自開発か |
○ |
△ |
破られにくい、通信傍受されても破られない。暗号化・複合化キーは世界で唯一となるように設定される。 |
暗号化ロジックは容易に設定変更可能か |
○ |
× |
|
暗号化キー、パスワードキーは毎回変動 |
○ |
△ |
固定のものが殆ど。変動させることで第3者による違法解析がされ難い。 |
アプリがアンインストールされることで実質試用期間が延長されるのを防止 |
○ |
△ |
|
パソコン間での使用権の移動 |
○ |
× |
インターネットによる他、FD等によっても可能である。 |
複数アプリを一括して使用権の移動が可能 |
○ |
× |
|
アプリ販売の代行 |
○ |
× |
|
安価に提供可能か |
○ |
× |
販売と管理を一体化させてシステムであり、また、一括管理・保護が可能なため。高価格なアプリ、低価格なアプリ等はば広い層に提供可能、二重保護方式の採用で高価なアプリに |
販売方法に特徴があるか |
○ |
× |
自動値段交渉を可能とする |
販売実績・登録実績の報告は自動で行われているか |
○ |
△ |
自動メール報告を当面行う。将来は報告書の独自暗号化処理(通信漏洩防止及び本人認識)に基づくダウンロードを可能とする。 |
不正コピーの自動検出 |
○ |
× |
|
不正コピーに対する自動警告 |
○ |
× |
|
不正コピーによる自動損害額の算定 |
○ |
× |
|
不正コピーに対する自動使用の差し止め |
○ |
× |
|
訴訟への迅速な対応 |
○ |
× |
専属の弁理士等が対応 |
訴訟への費用負担 |
注6 |
× |
注6:無料(若しくは弁護士費用等) |
損害額の返却 |
○ |
× |
回収できた場合には各ベンダーの損害額に応じて返却 |
パソコン単位の保護から人単位の保護に変える |
○ |
△ |
使用権の移動、バイオメトリクス情報を考慮することで可能 |
音楽ファイルなどへの適用拡張性 |
○ |
× |